全日本はちみつ協同組合
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我国の蜂蜜消費量の約90%は輸入蜂蜜によって
賄われています。
会員は事前に各種検査と厳しい品質チェックのもと
安心安全が確認された蜂蜜を輸入致しております。
当組合は会員の自主的な活動促進のもと協同事業を
行う団体として、昭和45年に関東農政局により「事業
協同組合」として認可を得て設立に至りました。
安心安全な蜂蜜を安定供給する為に関連団体とも
連携し、対外窓口として活動しています。
我国の国産蜂蜜の自給率は僅か5%前後で輸入が
不可欠です。
蜂蜜は花により地域により天候により味や風味が
異なる嗜好食品であります。
我国は40数か国から蜂蜜の輸入があります。
蜂蜜の販売促進の為に昭和60年、一般社団法人
日本養蜂協会と当組合は3月8日をミツバチの日、
8月3日をハチミツの日と制定しました。
令和7年(2025) 9月9日、岡山にて「第30回 日中蜂産品
会議」を開催いたします。
日中双方、総勢150名の会員が参加し、品質や安全面
での議題を討議する予定です。
今回も日中双方の青年部の交流会も開催され、
さらなる協力体制となることでしょう。
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